旋盤・バイト・桜井産業の歴史

こんにちは会長の櫻井克己（さくらいかつみ）です。会社は約40年、刃物の業界に60年間携わりました。

 このブログを通じて、若い世代・プロフェッショナルの皆様に基礎知識から専門知識や情報をブログ形式で発信していく事となりました。

 前回はP・M・K種の超硬のご紹介しました。

今回はサーメットをご紹介をいたします。

サーメットは超硬合金と異なり、化チタン(TiC)やタンタル(Ta)を主成分とする素材です。

こんにちは会長の櫻井克己（さくらいかつみ）です。会社は約40年、刃物の業界に60年間携わりました。

 このブログを通じて、若い世代・プロフェッショナルの皆様に基礎知識から専門知識や情報をブログ形式で発信していく事となりました。

 前回は天井掛け旋盤（普通旋盤）と卓上旋盤ペンチレースをご紹介いたしました。

今回は超硬合金の材質のご紹介をいたします。

超硬合金は主に3種類（Ｐ・Ｍ・Ｋ種）があり、ワーク材によって選定をします。

こんにちは会長の櫻井克己（さくらいかつみ）です。会社は約40年、刃物の業界に60年間携わりました。

 このブログを通じて、若い世代・プロフェッショナルの皆様に基礎知識から専門知識や情報をブログ形式で発信していく事となりました。

 前回は親方に基礎と基本を教わった事をお話しをしました。

今回は天井掛け旋盤（普通旋盤）と卓上旋盤ペンチレースをご紹介いたします。

天井にプーリーとモーターがあり、回転数を変えるたびに高いところから竹竿を使用しベルトの位置を変えるというのはものすごく大変で落ちるかどうか心配で緊張しながら当時は変えていました。旋盤で全加工ができない場合は卓上旋盤を使用して行っていました。

こんにちは会長の櫻井克己（さくらいかつみ）です。会社は約40年、刃物の業界に60年間携わりました。

このブログを通じて、若い世代・プロフェッショナルの皆様に基礎知識から専門知識や情報をブログ形式で発信していく事となりました。

前回は完成バイトの研ぎ方をご紹介しました。

今回は親方に基礎と基本を教わったをお話します。

見よう見まねで製作しますがなかなかできなく、苦労しましたが、親方や先輩にアドバイスや姿勢などを教わり、今では息子や従業員に教えている立場になりました。

こんにちは会長の櫻井克己（さくらいかつみ）です。会社は約40年、刃物の業界に60年間携わりました。

このブログを通じて、若い世代・プロフェッショナルの皆様に基礎知識から専門知識や情報をブログ形式で発信していく事となりました。

前回は昭和30年代のバイトと当時親方に弟子入りしたお話をしました。

今回は高速度鋼のバイト材から完成バイト（ハイス）についてご紹介していきます。

高速度鋼のバイト材は熱処理などが大変で時間と手間がかかってしまうので完成バイト（ハイス）に変わりました。